東海木材相互市場

木材業界コラム コンテンツ
2003年01月    2004年01月

製品 製品について

8月から10月にかけて、プレカット工場の稼働率は、特に忙しくなり、大手中心に材料手当てが活発化し、特に4.0mX10.5角の土台はm3八万五千円まで上がった。12月に入ってはm3七万五千円まで落ち着きましたが、品薄状態であります。10.5角の土台が荷動きが良い分、10.5角の管柱(上一等、特等)も土台ほどではないが、荷動きが良い。一方4.0mX12.0角の土台は入荷の量も多く、動きも悪く、在庫が増えるばかりで困っています。役柱、一等材、全体に数減ってきていますが、ずっと市場に継続しているメーカーは、お客様に認知してもらい、それなりに動きが良く今年の初市の荷物として問屋、センターなどが持っている状態です。

素材について

10月の周年記念市をさかいに、入荷量は幾分減少。相場も、桧並材を中心に弱含み相場で、三〜五千円値を下げて商いされる。12月に入り入荷量も少し増えてきているが、特に、杉・松が増えてきている。桧は少なめではあるが、値上がりの気配は今はない。杉は、横這い状態のやや弱含み相場。松は、かなりの弱含み相場で30cm上の梁材を中心に売りづらく、元落材も目立つ。28cm下は、安いなりに売られていくが、山代が出ない状態。他の市場は、入荷量も少なく、値戻しもあったと話は聞くが、大口市場に関してはまだなく、新春初市に期待したい。


外材について

北米材は、西海岸工場のストライキによる入船遅帯、船運賃の値上げ、長引いた山火事。北欧材では、ユーロ高騰。市況は品薄、強含み基調である。
 
□米松   9.0角、10.5角共品不足。長物は以前程動き無い。小割類は4.5×10.5が良好。平角は10.5盤、12.0盤引き合い多いが在庫少ない。邸別出荷好調。ドライビームの受注も多い。
□米栂 9.0角・10.5角等小角類は動きあるが、4.5X9.0、4.5X10.5等小割類は動き鈍い。
□米ヒバ 10.5角、12.0角芯去土台動き鈍い。12.0角芯持ち、10.5角、12.0角、10.5X12.0S4Sコスト面から動き早い。クリア盤は5〜83/4インチ迄良好。サイドカットは2インチ並びに29/16インチB/Cクリアで早いが、ショップクラスはなかなか難しい。
□クリア関係 フリッチは米栂では83/4インチ上の厚番で順調。ピーラー市中在庫減の為後半より引合い増。相場は両者共横ばいからやや強含み。米杉・スプルースは単発商い。
□KD関係 米松は4.5角、4.5X5.5、4.5X6.0等タルキ類、中目・目細共品薄、強含み。小割類、小角類も同様。米栂は4.5X9.0、4.5X10.5等小割類順調。
□北欧材 3.0X10.5、4.5X10.5等小割類動き良好。相場も強保合。集成管柱は単発商い。先行きも不透明。
□その他 各種積層板(メルクシ・ペル・米栂・タモ等)動きが戻った。米栂、米ヒバ、ピーラー、米杉等木取り注文増えている。
素材
外材

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